050-5326-1340

東京都豊島区北大塚1-19-12
コルティス大塚6F

 
  • 遠山優里

令和元年分所得税確定申告の期限延長

最終更新: 3月14日

新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けて、令和元年分の所得税確定申告の期限が延長されました。


申告・納税の期限


令和2年3月16日 ⇒ 令和2年4月16日


昭和63年から税務の仕事に携わっていますが、こんなことは初めての経験です。


東日本大震災など、一部の地域で期限が延長されたことがありました。でも、日本全部、納税者全員というのは初めてなのです。



昨年の3月15日に撮影した写真。


つくしです。


例年、つくしが生えてくるころ、確定申告が山場となっています。


ところが今年は、税務署の確定申告会場もガラ~ん。


まだ申告書を提出していない方は大丈夫なんでしょうかね。


申告期限が伸びたので手放しに喜びたいところではありますが、実はそうもいきません。


申告書の提出が遅れると、その分、住民税の計算にも影響することとなります。


そうなると、国民年金や健康保険の計算にも影響が出てくることになるでしょう。


助成金の申請などをなさる方は、やはり早めに申告書を提出しておくのが良いと思います。


一方、納付の期限が伸びたのは資金繰りの面で助かりますね。


通常より1か月長く、手元にキャッシュを置いておくことができます。


もしも振替納税の届出書を提出してあるなら、5月中旬まで手元にキャッシュを置いておくことができます。


(3月14日追記)


3月11日付で次のとおり発表されました。


申告・納付等の延長期限の期日が令和2年4月16日に定められたことに伴い、延長後の振替納付日は次のとおりとなります。


申告所得税及び復興特別所得税:令和2年5月15日(金) 個人事業者の消費税及び地方消費税:令和2年5月19日(火)